ブログ書く理由

今週のお題「私がブログを書く理由」

2004年だったか2005年だったか、アメブロがまだオープンして間もない頃、ダジャレのブログを立ち上げた。それまで、色々とホームページを立ち上げては、PVが10にも届かない現状に肩を落としていたが、初回の投稿に訪問客が50人もあったのには驚いた。

それから、ダジャレをひねり出す毎日が続き、3ヶ月後にはPVが300を超えるようになった。しかし、それと同時にダジャレのネタが切れてきて、「布団がふっとんだ」だの「イクラは幾ら」だのを連発し、不評を買った。

なんだかやる気も失せて、毎日更新していたものが2日に1回になり、3日に1回になりして、次第に訪問客も減少。「俺って何をやってんだろ?」と思うようになった。

今でも、思いついてはホームページを次々立ち上げる。だが、やっぱりやる気の失せる時がやってくる。始めたばかりの時は、「これは面白い!」と思うのだが、代わり映えのしないものに見えてくると、「俺って何かの役にたってるんだろか?」と問いかけ始める。こうなってしまうと後がない。

でも、やっぱりまたブログを始める。「きっと、飽きのこない自分を見つけられる」と、言い聞かせながら。